2013年1月31日木曜日

山を探して木を知る

この日は天気が良かったので、所有することとなった山林の特定と
木の調査を実施。

位置、道、境界、ホント分かりにくいので、地元のおっちゃんに付き合ってもらい
探索。
杉、檜、松、クヌギ、コナラ、竹など使えそうな木が結構あることが分かった。
しかし、場所によっては荒れ過ぎていて伐木しようがないところもあった。


昔は田んぼ、畑だったところを4・50年前に植林したらしい。
 所々に畔や畝の痕跡が見つけられる。













こういった場所は結構多いそうだ。
農政に翻弄されてきた歴史が
ここでも見て取れる。
次の世代が変えなければ・・・。
今が変える機会か。

2013年1月29日火曜日

コンポスト設置

栗畑片隅に埋もれていたコンポストを救出し設置。

















循環生活へ少し荷担。

2013年1月25日金曜日

煙突セミリニュー、薪で風呂沸かし

注文していた煙突が予定より早く納品。
これで少しは灯油代の節約になりますように。


あぁ、薪ストーブが欲しい(>_<)

2013年1月20日日曜日

土間キッチン

この日は昔の土間キッチンを片付け。
ここに石窯なども作って、食品加工所にしたいなと。




右のレトロなポンプは
井戸水汲み上げ用。
井戸も復活させたい。

2013年1月19日土曜日

梅の木

梅の木の横の何か分からん木を剪定。
梅優先に。






地元のおっちゃんは「その分からん木、切ってまえ!」と言うが、
何か花が咲くかもしれないし木の名前が分かってからにしよう。。



2013年1月18日金曜日

我が家の未踏エリアへ


一晩明けるとまた積雪で、出入り口『頭上注意』の状態(*_*;
















昼から離れ屋根裏部屋を探検。
離れと言え、元は農作業小屋。
初めて足を踏み入れるが、予想を超えるこの有り様。
















どれぐらい使える物があるのだろうか。
清掃、片付けを考えると頭が痛い。

2013年1月17日木曜日

母屋の改修、遅々として進まず

地元の某ゼネコン会社(名刺にそう記載)が見積もり持ってやって来る。
初会合から丁度2カ月掛かって、今回3回目で具体的な提示。
新築、改築される方が業者選びに苦労するとよく聞くが、今回如実に分かった。
古民家再生を掲げていても経営・営業方針、得意とすること、技術など千差万別。
今回は全くのミスマッチであった。
この2カ月の時間が無駄に思えてしまうが、施工前に見極められてよかったとしよう。

古民家に住むに当たって、下3点の本は勉強になった。










本で共通していることは、国内農業と同様、林業の衰退、山林の荒廃、
伝統構法、大工技術の後継者不足、衰退を嘆いている。
これら著者のような素晴らしい大工さんと回り会えたらなぁ。

2013年1月16日水曜日

ようやく少し農家的作業

シイタケ菌打ち













何と、近くのホームセンターにはシイタケ用ビットなるものが。
種駒のメーカーによってサイズ(直径)がまちまちらしい。
今回は8.5㎜。

暫く仮伏せ。その後、寒かろうと菰(こも)で覆ってやる。

2013年1月13日日曜日

The Fog 霧に包まれる我が村

霧に紛れて何者かがやってくる・・・

・・・こんな日は火鉢でモチで焼いて食べてよう!(^^)!

2013年1月10日木曜日

∞片付け、修繕、清掃∞のループ




















去年暮からずっとこんな感じ。
大みそかも正月も関係なし。
∞∞∞いつまでも続く∞∞∞
あぁー、一体いつまで・・・(@_@)

2013年1月9日水曜日

農家民宿?

京都府の振興局とやらが「農家民宿」の勧めということで
わざわざ説明をしに我が家を訪れる。
まだ農家にもなっていないのに順番が逆でっせ。
家の改修費用の工面の仕方でも教えてほしいわ。
(後日、耐震対策と絡めると補助金がでるかもしれないと、
情報をもらう。助言ありがとうございました)


















現時点で民宿にあまり気乗りはしないが、将来ランチのみの
カフェ的なものはやってみたい。

2013年1月6日日曜日

黒豆提携 Complete!!

黒豆味噌に使う黒豆を丹波篠山の中でも別格の「川北ブランド」豆を
提供いただけることに。


来年に販売できるよう頑張って作るぜい!!
因みにここの黒豆の枝豆は死ぬほど旨い(^o^) 他とはやはり違う。

味噌製造模様はまた追って報告(2月初頭予定)

2013年1月4日金曜日

2013年1月2日水曜日

2013年 ミヤサイ元年

あけましておめでとうございます。
いよいよ『ミヤサイ』スタート














快晴の元旦

ミヤサイもこのように雲一つない
1年でありますように。<(_ _)>