2013年1月17日木曜日

母屋の改修、遅々として進まず

地元の某ゼネコン会社(名刺にそう記載)が見積もり持ってやって来る。
初会合から丁度2カ月掛かって、今回3回目で具体的な提示。
新築、改築される方が業者選びに苦労するとよく聞くが、今回如実に分かった。
古民家再生を掲げていても経営・営業方針、得意とすること、技術など千差万別。
今回は全くのミスマッチであった。
この2カ月の時間が無駄に思えてしまうが、施工前に見極められてよかったとしよう。

古民家に住むに当たって、下3点の本は勉強になった。










本で共通していることは、国内農業と同様、林業の衰退、山林の荒廃、
伝統構法、大工技術の後継者不足、衰退を嘆いている。
これら著者のような素晴らしい大工さんと回り会えたらなぁ。

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