2013年4月13日土曜日

職人技に魅了

下地に塗りに挑戦させてもらうが、思うように伸ばせず。
そもそもコテにたっぷり乗せることすら容易ではない。
さすがベテラン左官さんは綺麗で早い。

本来であれば、竹小舞、荒塗り、中塗り、漆喰といきたいのだが、
金銭的に厳しく断念せざる得なかった。
左官さん自体も伝統工法に拘りを持たれていたが、現実問題、
建築物自体に伝統が受け継がれることが少なくなり、それらに関わる
職人も少なくなっているそうだ。
嘆かわしい話である。
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